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桜餅プリンと抹茶オレ

長期間更新停止することが多々ある、気まぐれにも程があるらくがき帳です。

仏お兄さんから見たセル&モンテのイメージ


 
 

今読んでいる、ばるかんの歴史の本に、セル&モンテを女性で表現した、フランスの絵葉書が載っていました。1917年頃のものだそうです。

私に完全に模写できる能力がないのですが、だいたいこんな感じです。
白黒の写真だったので、色は勝手な想像です。

 この対比が興味深くないですか?
仏お兄さん視点では、この2国の差は、こう見えていたですね。

初めてこの絵を見たときは、華やかで女王様のようなセルさん、地味で控えめなモンテさんの印象があったんですけど、よ〜く見てみると、モンテさん、結構体格良いのですよ。私が描いたものは、若干細くなってしまいましたが、実際はもっと首や腕が太く描かれていました。顔つきも、もっとりりしい目をしていました。
対してセルさんは、ほっそりとしなやかな体つき。
見ようによっては、モンテさんの方が強そうに見える。

確かに、色々調べていて、モンテさんって実はセルさんより気性が激しいんじゃない?って思えることがあります。
とるこさんが攻めてきたときに、自らの家に火つけて、真っ黒焦げにして、完全支配を逃れたというエピソードとか、第一次ばるかん戦争でも、真っ先にとるこさんに喧嘩売ったのって、モンテさんなんですよね。
怖いものなしというか、大国相手に臆することなく果敢に向かっていく気の強さがありますね。
『モンテネグ○の十戒』から窺える、のんびり屋でゆるーいイメージとのギャップがすごい。

一方、WW1前後、世界の国々から、南スラヴ解放の旗手とか、ばるかんの中心的存在だと認識されていたセルさんが、女王様のような美しい蝶で表現されているのは納得です。でも、セルさんはこのような蝶になるまで、計り知れない苦労をしてきてるんですよね。

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余談ですが、絵葉書に描かれた女性は、腰から下が虫の胴体になってます。羽根だけだったら「綺麗な絵だわ」で済むんですけど、ちょっと微妙…。
セルさんの方は大半羽根で隠れて見えないから良いのですが、モンテさんの方がね、虫の脚がね…、これまた結構まるまるした胴体で、ひょっとして、モンテさんは蝶じゃなくて、ガ…。
いや、考えるのやめよう…。
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